- NLP-W-37P
- NLP-W-33P
特徴
●防音、防振設計
騒音を吸収するラバー(吸音材)と防振のため振動吸収ベースの採用で、静音と低振動を実現。
架台の4ヶ所にアジャスターボルトを追加し、水平出しを容易にしました。
●操作性と耐久性と安全性
過負荷運転には過負荷保護装置を設けて、又始動時には、無負荷でスムーズな運転を行い安全です。冷却専用のファンを採用し、強制吸排気方式のため圧縮機や電動機の過熱を防ぎます。操作は全て外から簡単に行ない、又回転部分にも触れないため安全です。
●空気タンク内蔵の省スペース設計です
縦長のスリム設計のため、場所をとらないコンパクト設計になっております。
●経済性と簡単なメンテナンス
イニシャルコスト、メンテナンス、ランニングコストともに、同出力のスクリューコンプレッサ等に比べてお得です。
用途
●静かな作業環境での塗装及び一般工場の空気源
●住宅隣接地域や深夜などの作業の騒音対策
●精密機械の制御・ガソリンスタンド等に使用するスペースの狭い所
●自動車整備等0.99MPa以上の圧力源を必要とする用途には空冷二段パッケージコンプレッサは最適です。
●住宅隣接地域や深夜などの作業の騒音対策
●精密機械の制御・ガソリンスタンド等に使用するスペースの狭い所
●自動車整備等0.99MPa以上の圧力源を必要とする用途には空冷二段パッケージコンプレッサは最適です。
型式 | 電動機 仕様 |
電動機 定格出力 kW |
制御 方式 |
最高 圧力 MPa |
圧縮機 | 回転速度 | 吐出し 空気量 l/min |
換気扇 外径 mm |
空気 取出し口 in |
空気タンク 容積 l |
外径寸法 | 騒音値 (A特性) dB |
質量 kg |
||||||||
---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|
シリンダ径 mm |
x | 行程 mm |
x | シリンダ数 | min-1 | 幅 mm |
x | 奥行 mm |
x | 高さ mm |
|||||||||||
NLP-W-33P | MT | 2.2 | 圧力開閉器式 | 1.4 | L88.9 H50.8 |
x | 88.9 | x | 1 1 |
432(50Hz) 464(60Hz) |
210 | Φ172 | 1/2B | 13.8 | 825 | x | 710 | x | 1090 | 51 | 188 |
NLP-W-37P | MT | 3.7 | L90 H50 |
x | 70 | x | 1 1 |
1055 | 390 | Φ250 | 3/4B | 38 | 1030 | x | 650 | x | 995 | 57 | 224 | ||
NLP-W-35P | MT | 3.7 | L88.9 H50.8 |
x | 76 | x | 2 2 |
520 | 360 | Φ300 | 1B | 35 | 985 | x | 930 | x | 1315 | 54 | 331 | ||
NLP-W-55P | MT | 5.5 | L110 H65 |
x | 85 | x | 1 1 |
890 | 565 | Φ300 | 1B | 35 | 985 | x | 930 | x | 1315 | 57 | 358 | ||
NLP-W-75P | MT | 7.5 | L90 H75 |
x | 80 | x | 2 1 |
890 | 730 | Φ300 | 1B | 35 | 985 | x | 930 | x | 1315 | 58 | 374 | ||
NLP-W-110P | MT | 11 | L110 H90 |
x | 80 | x | 2 1 |
890 | 1050 | Φ400 | 1B | 37 | 1115 | x | 1065 | x | 1575 | 62 | 540 |
注)
1. 吐出し空気量は、最高圧力時に吐出す空気量を吸込状態(大気圧)に換算した値です。保証値については別途お問合せ下さい。
2. 騒音値は正面1.5m全負荷時、無響音室で測定した値です。
3. サブタンクは、オプションになっております。詳細はこちらのページの仕様欄を参照して下さい。
4. 本仕様については、製品改良のため将来予告なしに変更することがあります。
1. 吐出し空気量は、最高圧力時に吐出す空気量を吸込状態(大気圧)に換算した値です。保証値については別途お問合せ下さい。
2. 騒音値は正面1.5m全負荷時、無響音室で測定した値です。
3. サブタンクは、オプションになっております。詳細はこちらのページの仕様欄を参照して下さい。
4. 本仕様については、製品改良のため将来予告なしに変更することがあります。